Windows7 詳細表示時の表示項目

今日は朝から雨で気温が上がらず、比較的過ごしやすかったです。
さて、最近Windos7を使う機会が増えてきましたが、私にはどうしてもなじめない仕様があります。

　１．「上へ」ボタンがない。
　２．「デスクトップの表示」ボタンが右端にある。
　３．「詳細表示」の表示項目が、フォルダ内のファイルの属性によって自動的に変わる。

特に項３は必要な情報を表示したい場合、何度もマウス操作をする必要があり、慣れでは解決できない問題でした。そこで、下記の記事を参考にさせてもらい、自分好みにカスタマイズしました。方法はVista、7共通のようです。

「Windows Vistaのエクスプローラにおける自動フォルダ・タイプ設定を無効にする」
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1022foldertype/foldertype.html

記事に従い、レジストリ値の作成と変更で、自動フォルダ・タイプ設定が無効になり、含まれるファイルの属性に関係なく、ファイル名、更新日時、種類、サイズだけが初期表示されるようになりました。


変更したレジストリ。コントロールパネルやオプション設定などから変更できれば楽なのにね。